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10月1日(土)のレッスン♫

  • 執筆者の写真: CommonGrounds
    CommonGrounds
  • 2022年10月2日
  • 読了時間: 3分

①ブロックキャッチャー

今日はブロックでブロックキャッチャーを作りました。

今回のレッスンでは、複数のギア(歯車)を使い、ハンドルを操作して物をつかむ装置を制作しました。

<学習のポイント>

・ギア(歯車)の動き方を学ぶ

・ギアの組み合わせ方と回転方向の関係を知る

・物を掴む仕組みを学ぶ

子ども達は一つの操作で複数のギア(歯車)が一度に動く動作に最初は???の連続でしたが、最終的には「あっ!そういう事か!」と理解しました。

ブロック積上げゲームでは、ブロックキャッチャーのアーム(腕)を長くしたり、ハンドルの形を変えるなど楽しく学習しました♬




②つなわたりロボット

今日は二本の腕を使ってロープを渡るつなわたりロボットを制作しました。

これまでのロボット制作に比べ、ハーフブロックや回転パーツを多用する為、細かいパーツ同士の組み立てに注意しながらレッスンしました。

<学習のポイント>

・ロープを渡る時の腕の動きを学習する

・リンク機構による移動する仕組みを学習する

・ハーフブロックと回転パーツの関連性を学習する

ロボットは見た目はシンプルながら、細かいパーツを多用して組み立てる為、子ども達は通常よりもやや苦戦しながら無事完成する事が出来ました。

今日は2レッスンと長丁場であった為、頭の体操として「かたちあわせパズル」をしてリフレッシュしました♫





③ブロック検査ロボット

今日からレベル3-①のレッスンが始まりました。(前半)

今回のレッスンでは、赤外線フォトリフレクタ以外に初回スタートアップ講座で使用した「サーボモーター」を使いました。

<学習のポイント>

・赤外線フォトリフレクタとサーボモーターの動かし方を確認する

・DCモーターとサーボモーターの違いを学習する

・早さを決めてサーボモーターを制御する方法を学習する

ブロック検査ロボットのプログラミングを制作する背景として、実際の工場などで行われている食料品や機械部品、家電製品など、身近な生活の中に沢山ある事を学習しました。

テキストも回を重ねる毎に細かい説明書きが省略され、子ども達自身が自らの頭で考えて組み立てていく段階に入っています。

今日のレッスンではブロック検査ロボットのプログラミングまでたどり着けなかったですが、基礎となるブロック飛ばしロボット制作の後、ブロック検査ロボットを完成する事が出来ました。(写真のブロック検査ロボットを見て、かの有名なアニメ「〇〇戦士ガ〇〇ム」に登場する「宇宙戦艦ホ〇〇〇べ〇ス」を連想するのは講師の私だけでしょうか...)

我々講師は「急がず」「慌てず」じっくり子ども達と向き合って楽しいレッスンを心がけたいと思います♬








 
 
 

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