9月3日(土)のレッスン
- CommonGrounds
- 2022年9月4日
- 読了時間: 2分
①ボウリングゲームをしよう
今日はブロックでボウリング装置を作りました。
今回の装置では「投げる」「蹴る」等、2つの動作(仕掛け&構造)により「物を飛ばす仕組み」を学習しました。
<制作のポイント>
・これまでよりも回転パーツが多い(4個)
・2つの異なった動作(仕掛け&構造)
・ブロックのハーフ接続
子ども達は「投げる」「蹴る」のパーツ制作において、回転パーツやハーフ接続にやや苦戦する場面もありましたが見事完成しました!
完成したボウリング装置でボウリングゲームを楽しみました♬
②モノレールロボット
今日はブロックでモノレールロボットを作りました。
過去に「釣りゲーム」で複数の歯車(ギア)の使用により物体を動かす仕組みについて学習しましたが、今回はその発展版です。
今回も使用するブロックの種類は多数の長短パーツ、回転パーツ、モーターなど多岐に渡ります。
<学習のポイント>
・歯車により物体を動かす仕組みを知る
・「電車⇒2本のレール」「モノレール⇒1本のレール」の違いと構造
・大きい歯車と小さい歯車の関連性
・生活の中で見かける同じ構造の道具等
モノレールロボットは実際のモノレールと構造はほぼ同じで、見た目の可愛さはさておき、その動きはとてもリアルでした。
子ども達がそれぞれ制作したレールを連結して長いレールを作り、モノレールロボットの動きを学習しました。
講師が目を離した隙にいつのまにかレール上で「バトル」が始まり、子ども達のテンションもMAXでした!
③ライントレースカー
今日からレベル2-③前半ライントレースカー(直訳:線を追跡する車)のレッスンです。
前回に続き今回のプログラミングでも赤外線フォトリフレクタ(センサー)を使用しました。
<学習のポイント>
・赤外線フォトリフレクタの仕組みと応用
・2つの赤外線フォトリフレクタによる動作の違い
・赤外線フォトリフレクタが白と黒を読み込む時の動作
今回のプログラミングでは、2つの赤外線フォトリフレクタを使用し「前面装着=動く」「側面装着=止まる」等、それぞれが違う役割(動き)を果たす事について学習しました。
近い将来身近なところで見かけるであろう「自動運転自動車」の基礎となる学習で、子ども達も興味深々で真剣にプログラミングに取組んでいました♬
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