こんにちは、CommonGroundsです☆
今日はブロックロボットの日でした😃
車で走る時に、平らな道ではなく
山道のようなでこぼことした道を走るには、
普通の車とどう違うのでしょうか🙄?
違う部分は沢山ありますが、
まずはタイヤの種類が違います。
普通の車より大きくでこぼこしたタイヤが適します。
また、車種等にもよりますが、
普通車の多くはモーターやエンジンが1つです。
モーターやエンジンに繋がった前輪を動かし、
繋がっていない後輪は前輪の動きに合わせて
引っ張られて回るような状態となります。
一方、でこぼこした道を走る車は、
1つのエンジンやモーターで、
4つのタイヤを動かして走ります。
……あれ🙄??
普通の車と同じ条件なのに、
4つのタイヤが動くの🙄🙄??
2つのエンジンやモーターを付いてるんじゃないの??
ちょっと「❔」な事が出てきます。
でこぼこ道などを走るのに敵した車の前方には
普通車と同じようにエンジンやモーター部分がありますが、
車の後方部分にギヤをつける事で
後輪を前輪と連動して回す事が出来るようになります。
これにより、実際に段差を走らせると、
普通の車であれば、段差の大きさによっては後輪が引っかかってしまいますが、
ギヤにより前輪と連動して後輪も回転するので、
より大きな力で段差を乗り越える事が可能となります。
なんだか分かりづらいかもしれませんね😅💦
今回を、でこぼこ道を走るためにこの仕組みを使った車を作り、
凹凸コースを走らせてみました✨
今回は、🚙の後輪を動かすギヤとして、
大小のギヤ⚙️の内、小さいサイズの⚙️が、
その役割を果たしています😀
前後のタイヤに小さいギヤを1つ挟むだけで大きな力が生まれ、
生徒さんが作ってくれたこんな難しそうなコースも
頑張って走ってくれました🚙💨💨
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